このページをご覧いただき、ありがとうございます。ラグジュアリーウォッチファンを運営している、アキと申します。
ここでは、私自身がどんなふうに高級時計と出会い、なぜこのメディアを運営しているのかを、少しお話しさせてください。
最初の一本は、ロレックスのエクスプローラーI
私が初めて手にした高級時計は、ロレックスのエクスプローラーIでした。
特別なコレクターだったわけではありません。ただ、「一生使えるような腕時計を、一本だけ持っておきたい」という気持ちがずっとあって、思い切ってボーナスで購入したのが始まりです。エクスプローラーIを選んだのは、派手すぎず、飽きがこなくて、長く付き合っていけそうだと感じたからでした。
正直なところ、買う前は迷いもありました。決して安い買い物ではありませんし、「自分にこの時計は早いんじゃないか」「本当に使いこなせるのか」と何度も考えました。それでも思い切って手に入れた一本は、今でも変わらず気に入っています。
時計をきっかけに、少しずつ変わったこと
エクスプローラーIを身につけるようになってから、自分でも意外なほど、いろいろな場面でプラスに働いていると感じるようになりました。
たとえば、初対面の方との会話で時計の話になることがあったり、それがきっかけで打ち解けられたり。仕事の場でも、きちんとした時計をしているだけで、自分の気持ちが少し引き締まるような感覚があります。大げさに言いたいわけではないのですが、一本の時計が、人との関わり方や毎日の過ごし方に、思っていた以上の影響を与えてくれたのは確かです。
こうした実感があったからこそ、「高級時計には、価格以上の価値があるのかもしれない」と思うようになり、この世界そのものに興味を持つようになりました。
時計を「買う」だけでなく「知る」楽しさ
とはいえ、私は何本も時計を買えるほど余裕があるわけではありません。
それでも、新しいモデルの情報を追いかけたり、ブランドの歴史を調べたり、中古市場の動きを眺めたりするのは、それ自体がとても楽しい時間になっています。実際に買わなくても、知るだけで会話のネタになりますし、時計の世界の奥深さに触れているだけで満足できる、そんな付き合い方もあるのだと感じています。
今は、ロレックス以外で2本目をどれにしようかと、あれこれ検討しているところです。じっくり選ぶこの時間も、高級時計の楽しみのひとつだと思っています。
ちなみに、普段の生活ではアップルウォッチも使っています。高級時計とスマートウォッチは役割が違うので、シーンに合わせて両方を使い分けています。こうした「肩肘張らない付き合い方」も、自分らしいと感じています。
私が時計に惹かれるところ
何本も買えるわけではないからこそ、自分なりに「どんな時計が好きか」という基準は、だんだんはっきりしてきました。
まず大事にしているのは、長く飽きずに使えるかどうかです。流行に左右される派手なデザインよりも、何年経っても古く見えない、落ち着いた雰囲気のものに惹かれます。最初の一本にエクスプローラーIを選んだのも、まさにこの理由でした。
次に、手にしたときの質感です。文字盤の小さな仕上げや、ケースのつくり込み、針の動き方など、細かいところに作り手のこだわりが表れている時計は、見ているだけで楽しくなります。スペックの数字には出てこない、こうした「触れて分かる良さ」こそ、高級時計のいちばん面白いところだと思っています。
そして、そのブランドが歩んできた歴史や物語です。なぜこのデザインなのか、どんな背景で生まれたモデルなのかを知ると、同じ一本でも愛着がまるで違ってきます。時計を単なる「モノ」としてではなく、背景ごと味わえるのが、この趣味の面白いところだと感じています。
もちろん、これはあくまで私個人の好みです。何を大切にするかは人それぞれなので、皆さんにも、ご自身なりの「好きの基準」を見つけてもらえたらと思っています。
このメディアで伝えたいこと
私自身が、最初の一本を買うときに迷った経験があるからこそ、同じように迷っている方の気持ちはよく分かるつもりです。
高級時計の情報を調べていると、良いことばかりが書かれた記事も多く、「本当のところはどうなんだろう」と感じることが少なくありませんでした。だからこそ、自分が発信するときは、魅力だけでなく気をつけたい点も正直に書くようにしています。一人の時計好きとして、これから選ぶ方が後悔しないように、自分が見たまま感じたままの目線で情報をお届けできればと思っています。
「少し前に同じ場所で迷っていた一人」として、お役に立てることもあるはずです。そんな気持ちで、記事を一つひとつ書いています。
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なお、このメディアの方針や、どんな思いで運営しているのかについては、当サイトについてのページでも詳しくご紹介しています。あわせてご覧いただけると嬉しいです。

